行事 2025.08.28
蠟燭講
8月23日、浄覚寺にて 早良組蝋燭講(ろうそくこう) が勤まりました。
この蝋燭講は、明治維新の頃に始まります。
「本山のご本尊様に、一灯のあかりをお供えしたい」そう願われた一人のご門徒が、仲間とともに甘木の蝋燭を手に、はるばる京都・西本願寺まで歩いて参拝されたことがきっかけでした。そのご縁が受け継がれ、百四十七年もの長い年月にわたって続いています。
現在も早良組内の各お寺を会場として、毎月13日に法座が開かれ、ご門徒の皆さまが集い、お念仏のみ教えをともにいただく場となっています。
このたびの8月は浄覚寺が会所をつとめ、光善寺のご住職にご法話をいただきました。蝋燭講の歴史やご先人の思いをあらためて味わい、参拝の皆さまと声を合わせて正信念仏偈をお勤めできましたことは、大変ありがたく、心に残るひとときでした。
当日は厳しい暑さの中、多くの方にお参りいただきました。また、役員の皆さまには駐車場のご案内やお接待など、さまざまなお支えをいただき、おかげさまで無事にお勤めすることができました。心より感謝申し上げます。

