納骨堂

納骨堂のご紹介

先立って往かれた方々は、大いなる慈悲の心を起こして仏となり、私たちに様々な縁を通して仏前に誘い、仏法聴聞を勤め、念仏の教えに導いて下さいます。納骨堂とはご遺骨を前にし、そのはたらきに気づかせていただく大切な場所です。

福岡市早良区の、自然豊かな閑静な街並みに伽藍を構える淨覚寺の境内地には、法音廟(ほうおんびょう)、摂縁廟(しょうえんびょう)の二棟の納骨堂があります。バス停からも近く、駐車場も完備。アクセスも良好なロケーションの中に、安らぎの地を求められてはいかがでしょうか。

見学、ご相談など、随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

納骨堂法音廟
納骨堂ほうおんびょう

仏法の音色が、流れ響き渡る極楽浄土、その法音をお味わいする様に遭われることを願い、
昭和33年に建立された法音廟。
その後、修繕を重ね、趣のあるたたずまいでご遺骨を安置しています。

納骨堂摂縁廟
納骨堂しょうえんびょう

ご納骨の機が、仏法との縁を摂する(とりもつ)機縁となることを願い、
昭和50年に建立された摂縁廟。
毎日、鐘桜の鐘の音が鳴り響いています。

納骨堂加入資格
浄土真宗のみ教えに帰依し、淨覚寺門徒であること、または、これから門徒になられる方。
(過去の宗旨、宗派は問いません)